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令和8年度(学科) · 金融資産運用

ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 過去問 令和8年度(学科) 第21問(金融資産運用)

問題

内閣府が公表する景気動向指数等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) 景気動向指数は、景気の現状把握および将来予測に資するために作成された指標であり、コンポジット・インデックス(CI)とディフュージョン・インデックス(DI)がある。
  2. (2) 景気動向指数に採用されている系列は、おおむね景気の1つの山または谷が経過するごとに見直しが行われている。
  3. (3) 経済成長率は、国内総生産(GDP )がどれだけ変化したかを数値で表したものであり、内閣府が四半期および年次のデータを公表している。
  4. (4) 経済成長率には名目値と実質値があり、物価が持続的に低下する状態(デフレーション)にある場合、一般に、実質値が名目値を下回る。

正答

正答は (4) です。

解説

他の選択肢

  • (1、3)

    いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(4)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2)

    単体では妥当な学習法・対応に当たります。「最も適切でないもの」として選ぶ正答にはなりません。「景気動向指数に採用されている系列は、おおむね景気の1つの山または谷が経過するごとに見直しが行われている。」は、単体では適切な学習法・正しい対応に当たります。したがって「最も適切でないもの」として選ぶ正答にはなりません。本問の正答は(4)「経済成長率には名目値と実質値があり、物価が持続的に低下する状態(デフレーション)にある場合、一般に、実質値が名…」です。この記述は、学習効果を著しく損ねる・明らかに誤った方針であり、他の肢より「最も不適切」と言えます。よくある誤解は、「正しい学習法か」で各肢を判断してしまい、(4)のような明らかに有害な記述を見落とすことです。設問文の「最も適切でない」を先に線引きし、四肢を比較して選んでください

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