FP3級の無料過去問サイトの選び方と使い方
FP3級独学で無料過去問サイトを探すとき、問題数の多さだけで選ぶと学習が空回りしやすいです。日本FP協会CBTは学科60問90分・実技20問60分・6科目で、きんざい紙試験や旧年度のまとめサイトとは出題感が異なります。残り12週なら、たとえば第1〜4週は一問一答20問×6科目、第5〜8週は学科40問通し×2回、第9週以降は実技20問を週2回—というフェーズ別にサイトを使い分ける逆算が有効です。
この記事の信頼性について
| 執筆 | FP3級マスター編集部(資格学習サイトの編集チーム) |
|---|---|
| 確認 | 公式情報確認担当(公開前に一次情報との照合を行う担当者) |
| 事実確認日 | 2026-06-10 |
| 主な参照元 |
1無料過去問サイトを選ぶ4つのチェック項目
無料でも、次の4点を満たすか最初に確認してください。
| チェック | 合格ラインの目安 |
|---|---|
| 受験団体 | 日本FP協会CBT向け(6科目) |
| 形式 | 学科60問・実技20問に近い |
| 解説 | 誤答理由が1行以上ある |
| 更新 | 2024年以降の制度に言及 |
例えば2023年止まりのNISA問題だけ載せたサイトでは、ライフプランニング10問中2問を誤答し、演習正答率70%が65%に下がる、というズレが起きます。協会ときんざいの問題を混在させたサイトは、実技の出題形式がずれるため要注意です。
2サイトのタイプ別メリット・落とし穴
無料過去問サイトは大きく3タイプに分けられます。
| タイプ | 向いている週 | 落とし穴 |
|---|---|---|
| 一問一答 | 第1〜4週 | 通し時間感覚が身につかない |
| 分野別演習 | 第3〜8週 | 科目間の配分が偏る |
| 通し60問 | 第6〜12週 | 解説が薄いと復習が遅い |
たとえば週5時間×12週の独学者なら、第1〜3週は一問一答サイトで用語を10問×6科目、第4週から当サイトの650問実践演習で分野別20問、第8週に学科60問通し2回、という組み合わせが現実的です。1サイトだけに依存せずタイプを混ぜる方が正答率が上がりやすいです。
3実技20問が無いサイトへの対処
無料サイトの多くは学科寄りで、実技20問60分の通し演習が弱いです。学科だけ70%でも、実技55点(100点換算)で不合格、というパターンがFP3級で頻出です。例えば学科演習サイトAだけ使い、実技通し0回のまま8000円申込むと、本番58点止まりになり得ます。実技が無い無料サイトしか見つからない場合は、実技20問形式の演習(当サイトの実践演習や問題集)を第8週までに最低2回通しで解いてください。関連記事「落ちた人の共通パターン」も参照してください。
4当サイト(FP3級マスター)の位置づけ
当サイトでは、過去問150問・実践演習650問・一問一答90問を無料で公開しています(2026年6月時点)。学科60問形式の通し演習、6科目フィルタ、解説付きの一問一答を1か所で回せるのが特徴です。例えば残り10週なら、月曜ライフ10問・火曜リスク10問…と6科目ローテ、第6週末に650問中自分の弱点分野40問を再演習、第10週に150問過去問から60問を時間制限90分で解く、という使い方ができます。他社の無料サイトと併用しても構いません。正本は常に協会要項の出題範囲です。
512週カレンダー例(無料サイトの使い分け)
無料サイトだけで学習計画を立てる際の、12週の配分例です。
| 週 | 主な使うサイトタイプ | 目標 |
|---|---|---|
| 1〜2 | 一問一答 | 6科目各20問 |
| 3〜5 | 分野別演習 | 正答率60% |
| 6〜8 | 学科40問通し | 正答率70% |
| 9〜10 | 実技20問通し | 100点換算60点 |
| 11〜12 | 解き直し | 70%×2回連続 |
具体例として第8週末に学科42/60・実技58点なら、第9週は実技に週8時間、学科は解き直し20問のみに絞る、という調整が有効です。関連記事「独学で何ヶ月か」で週時間の逆算も確認してください。
6よくある質問
無料過去問だけでFP3級に合格できますか?
きんざいの無料過去問を協会CBT対策に使えますか?
スマホだけで無料過去問サイトは足りますか?
記事の基本情報
| ジャンル | 学習ツール・サイト活用 |
|---|---|
| タグ | 学習ツール / サイト活用 / FP3級 |
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公式情報の確認:ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級)の最新情報は、日本FP協会(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。