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実践演習 · 相続・事業承継

ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第5問(相続・事業承継)

問題

貸家建付地の相続税評価額は、その自用地としての価額が1億円、借地権割合が60%、借家権割合が30%、賃貸割合が100%である場合、 ( )となる。

選択肢

  1. (1) 6,000万円
  2. (2) 7,000万円
  3. (3) 8,200万円
  4. (4) 1億円

正答

正答は (3) です。

解説

他の選択肢

  • (1)

    6,000万円は1億円×60%など、借地権割合だけを控除した誤りです。貸家建付地では借家権割合と賃貸割合も掛け合わせ、0.6×0.3×1=18%を控除します

  • (2)

    7,000万円は別の自用地価額や割合を混同した誤答で生じやすい値です。本問は自用地1億円に82%を掛け、8,200万円が評価額になります。過去問の数値をそのまま選ばないこと

  • (4)

    1億円は自用地のままの評価額で、貸家建付地としての減額を反映していません。賃貸部分に係る借地権・借家権の影響を控除し、8,200万円が正しい評価額です。自用地価額のままではありません

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