ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第277問(タックスプランニング)
問題
Nさんの2025年分の所得税における医療費控除の控除額を計算する場合、総所得金額が580万円、医療費として実際に支払った金額が76万円、その補填として受け取った保険金が8万円であるとき、医療費控除額は、 ( )である。
なお、「特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例」は考慮しない。
選択肢
- (1) 33万円
- (2) 35万円
- (3) 39万円
- (4) 43万円
正答
正答は (3) です。
解説
他の選択肢
(1)
33万円は最低限度額10万円だけを差し引いた誤りです。総所得580万円の場合は5%の29万円が限度となるため、控除額は39万円です。10万円固定ではありません
(2)
35万円は第248問(540万・30万円)の正答を流用した誤答です。本問は総所得580万円・支払76万円で再計算し、39万円が正しい控除額です。数値を流用しないこと
(4)
43万円は限度額を差し引かない誤答で生じやすい値です。補填後68万円から限度29万円を引き、控除額は39万円です。限度額そのものを控除額と混同しないこと
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 実践演習第108問タックスプランニング
Lさんの2025年分の所得税における総所得金額は、給与所得の金額が310万円、配当所得の金額が25万円であると…
- 実践演習第109問タックスプランニング
給与所得者が28年間勤務した会社を定年退職し、退職金2,800万円の支給を受けた場合、所得税における退職所得の…
- 実践演習第117問タックスプランニング
Nさんの2025年分の所得税における医療費控除の控除額を計算する場合、総所得金額が420万円、医療費として実際…
- 実践演習第118問タックスプランニング
所得税における一時所得に係る総収入金額が300万円で、その収入を得るために支出した金額が70万円である場合、一…