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ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第380問(相続・事業承継)
問題
貸家建付地の相続税評価額は、その自用地としての価額が1億2,000万円、借地権割合が59%、借家権割合が23%、賃貸割合が100%である場合、 ( )となる。
選択肢
- (1) 8,500万円
- (2) 9,600万円
- (3) 10,372万円
- (4) 1億2,000万円
正答
正答は (3) です。
解説
他の選択肢
(1)
8,500万円は借地権割合だけを控除した誤りで生じやすい値です。貸家建付地では借家権割合と賃貸割合も掛け合わせ、0.59×0.23×1=13.57%を控除します。3つ掛け算です
(2)
9,600万円は第350問(1.15億・58%・24%)の正答を流用した誤答です。本問は1億2,000万円・59%・23%で再計算し、10,372万円が評価額になります。割合を確認してください
(4)
1億2,000万円は自用地のままの評価額で、貸家建付地としての減額を反映していません。借地権59%・借家権23%を掛け合わせ控除し、10,372万円が正しい評価額です。自用地価額のままではありません
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