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ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第480問(相続・事業承継)
問題
貸家建付地の相続税評価額は、その自用地としての価額が9,600万円、借地権割合が55%、借家権割合が29%、賃貸割合が100%である場合、 ( )となる。
選択肢
- (1) 7,560万円
- (2) 8,069万円
- (3) 8,488万円
- (4) 9,600万円
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1)
7,560万円は借地権割合だけを控除した誤りで生じやすい値です。貸家建付地では借家権割合と賃貸割合も掛け合わせ、0.55×0.29×1=15.95%を控除します。3つ掛け算です
(3)
8,488万円は第270問(1億500万・56%・26%)の正答を流用した誤答です。本問は9,600万円・55%・29%で再計算し、8,069万円が評価額になります。割合を確認してください
(4)
9,600万円は自用地のままの評価額で、貸家建付地としての減額を反映していません。借地権55%・借家権29%を掛け合わせ控除し、8,069万円が正しい評価額です。自用地価額のままではありません
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