ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 過去問 令和7年度(学科) 第38問(タックスプランニング)
問題
法人税における減価償却に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
なお、各選択肢において、当期とは2024年4月1日から2025年3月31日までの事業年度であるものとする。
選択肢
- (1) 法人が減価償却費を損金の額に算入するにあたっては、確定した決算において償却費として損金経理することが要件とされている。
- (2) 法人が2016年4月1日以後に取得した建物、建物附属設備および構築物については、 「減価償却資産の償却方法の届出書」の提出の有無にかかわらず、定額法を選択することはできず、定率法しか認められない。
- (3) 当期に取得価額が10万円未満の減価償却資産を取得して事業の用に供した場合、その使用可能期間の長短にかかわらず、原則として、当期においてその取得価額の全額を損金経理により損金の額に算入することができる。
- (4) 当期に取得価額が10万円以上20万円未満の減価償却資産を取得して事業の用に供した場合、原則として、当期以後3年間にわたってその取得価額の3分の1相当額を損金経理により損金の額に算入することができる。
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1、3、4)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 実践演習第108問タックスプランニング
Lさんの2025年分の所得税における総所得金額は、給与所得の金額が310万円、配当所得の金額が25万円であると…
- 実践演習第117問タックスプランニング
Nさんの2025年分の所得税における医療費控除の控除額を計算する場合、総所得金額が420万円、医療費として実際…
- 実践演習第118問タックスプランニング
所得税における一時所得に係る総収入金額が300万円で、その収入を得るために支出した金額が70万円である場合、一…
- 実践演習第128問タックスプランニング
Oさんの2025年分の所得税における医療費控除の控除額を計算する場合、総所得金額が460万円、医療費として実際…