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ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第289問(タックスプランニング)
問題
給与所得者が31年間勤務した会社を定年退職し、退職金3,200万円の支給を受けた場合、所得税における退職所得の金額の計算上、退職所得控除額は( )となる。
選択肢
- (1) 800万円+40万円×(31年-20年)=1,240万円
- (2) 800万円+70万円×(31年-20年)=1,570万円
- (3) 40万円×31年=1,240万円
- (4) 70万円×31年=2,170万円
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1)
800万円+40万円×(31-20)は20年超用の70万円式を誤用した選択肢です。31年勤続は20年超なので、800万円+70万円×11年=1,570万円の公式を使います。年数で式を選びます
(3)
40万円×31年は20年以下用の式を誤用した誤答です。31年勤続は20年超なので、800万円+70万円×(31-20)=1,570万円が控除額です。40万円×年数は使いません
(4)
70万円×31年は退職所得控除の公式ではありません。20年超は800万円+70万円×(年-20)であり、31年なら1,570万円になります。70万円×年数ではありません
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