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ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第319問(タックスプランニング)
問題
Sさんの2025年分の所得税における不動産所得の金額が108万円、事業所得の金額が▲52万円であるとき、損益通算後の不動産所得の金額は、 ( )である。
なお、ほかの所得はないものとする。
選択肢
- (1) 52万円
- (2) 56万円
- (3) 108万円
- (4) 160万円
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1)
52万円は事業損失の金額そのもので、不動産所得との通算結果ではありません。不動産所得108万円から事業損失52万円を差し引き、56万円が損益通算後の金額です。損失額そのものではありません
(3)
108万円は不動産所得のみで、事業損失52万円の損益通算を行っていません。事業所得の損失は不動産所得と通算できるため、108-52=56万円が正しい金額です。通算を忘れないこと
(4)
160万円は108万円+52万円と足し算した誤答で生じやすい値です。損益通算では損失を差し引くため、108-52=56万円です。損失を加算しません
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