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ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第110問(相続・事業承継)
問題
貸家建付地の相続税評価額は、その自用地としての価額が6,000万円、借地権割合が60%、借家権割合が30%、賃貸割合が100%である場合、 ( )となる。
選択肢
- (1) 4,200万円
- (2) 4,680万円
- (3) 4,920万円
- (4) 6,000万円
正答
正答は (3) です。
解説
他の選択肢
(1)
4,200万円は6,000万円×70%など、借地権割合だけを控除した誤りです。貸家建付地では借家権割合と賃貸割合も掛け合わせ、0.6×0.3×1=18%を控除します。3つ掛け算です
(2)
4,680万円は別の割合を混同した誤答で生じやすい値です。本問は自用地6,000万円に82%を掛け、4,920万円が評価額になります。過去問の数値を流用しないこと
(4)
6,000万円は自用地のままの評価額で、貸家建付地としての減額を反映していません。借地権60%・借家権30%を掛け合わせ控除し、4,920万円が正しい評価額です。自用地価額のままではありません
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