ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 実践演習 第268問(タックスプランニング)
問題
給与所得者が30年間勤務した会社を定年退職し、退職金3,400万円の支給を受けた場合、所得税における退職所得の金額の計算上、退職所得控除額は( )となる。
選択肢
- (1) 800万円+40万円×(30年-20年)=1,200万円
- (2) 800万円+70万円×(30年-20年)=1,500万円
- (3) 70万円×30年=2,100万円
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1)
1,200万円は20年超の場合に使う70万円ではなく40万円を掛けた誤りです。勤続20年超の退職所得控除は800万円+70万円×(年数-20)で計算します。30年なら70万円×10年を加算して1,500万円です
(3)
2,100万円は70万円×勤続年数という公式で、最低控除額800万円を考慮していません。20年超はまず800万円に加えて、超過年数に70万円を掛ける計算が正しい退職所得控除の求め方です
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。
- 実践演習第104問タックスプランニング
給与所得者が26年間勤務した会社を定年退職し、退職金3,200万円の支給を受けた場合、所得税における退職所得の…
- 実践演習第105問タックスプランニング
所得税における一時所得に係る総収入金額が280万円で、その収入を得るために支出した金額が90万円である場合、一…
- 実践演習第108問タックスプランニング
住宅ローンを利用して認定長期優良住宅を新築し、新たに所得税における住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合、住宅…
- 実践演習第114問タックスプランニング
給与所得者が29年間勤務した会社を定年退職し、退職金3,500万円の支給を受けた場合、所得税における退職所得の…