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ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第11問(金融資産運用)
問題
下記の〈条件〉で、円貨を米ドルに交換して米ドル建定期預金に10,000米ドルを預け入れ、満期時に元利金の米ドルを円貨に交換して受け取る場合における利回り(単利・年率)は、 ( )である。
なお、税金は考慮しないものとし、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入するものとする。
〈条件〉
・預入期間:1年
・預金金利:2.50%(年率)
・為替予約なし
・為替レート(米ドル/円)預入時…TTS:138.00円 TTB:137.00円満期時…TTS:144.00円 TTB:143.00円
選択肢
- (1) 5.81%
- (2) 6.27%
- (3) 6.71%
- (4) 7.45%
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
10,000×138=1,380万円、10,250×143=1,465.75万円。(1,465.75-1,380)÷1,380×100≒6.27%。買いTTS・売りTTBです。
他の選択肢
(1)
5.81%は預入時にTTBを用いた誤りや、金利加算を省いた計算で生じやすい値です。円→ドルはTTS138.00円、ドル→円はTTB143.00円で元利金を計算し、6.27%になります
(3)
6.71%は満期時にTTSを用いた誤りなど、為替の使い分けを誤った場合に近い値です。満期時の円受取はTTB143.00円を用い、6.27%が正しい利回りです
(4)
7.45%は為替差益だけを過大に見積もった誤答で生じやすい値です。金利2.50%分の米ドル増と為替変動の両方を含め、投下円貨1,380万円で割ります
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