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ファイナンシャル・プランナー試験(FP2級) 実践演習 第53問(相続・事業承継)
問題
貸家建付地の相続税評価額は、その自用地としての価額が6,000万円、借地権割合が50%、借家権割合が35%、賃貸割合が100%である場合、 ( )となる。
選択肢
- (1) 3,900万円
- (2) 4,500万円
- (3) 4,950万円
- (4) 6,000万円
正答
正答は (3) です。
解説
他の選択肢
(1)
3,900万円は6,000万円×65%など、借地権割合だけを控除した誤りです。貸家建付地では借家権割合と賃貸割合も掛け合わせ、0.5×0.35×1=17.5%を控除します。3つ掛け算です
(2)
4,500万円は6,000万円×75%など、別の割合を混同した誤答で生じやすい値です。本問は自用地6,000万円に82.5%を掛け、4,950万円が評価額になります。過去問の数値を流用しないこと
(4)
6,000万円は自用地のままの評価額で、貸家建付地としての減額を反映していません。借地権50%・借家権35%を掛け合わせ控除し、4,950万円が正しい評価額です。自用地価額のままではありません
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