ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

令和6年度(実技) · 金融資産運用

ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 過去問 令和6年度(実技) 第36問(金融資産運用)

問題

下記<資料>に基づくWA株式会社とWB株式会社の投資指標に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。

選択肢

  1. (1) 株価収益率(PER)で比較した場合、株価はWA株式会社よりWB株式会社の方が割安である。
  2. (2) 株価純資産倍率(PBR)で比較した場合、株価はWA株式会社よりWB株式会社の方が割高である。
  3. (3) 配当利回りで比較した場合、収益性はWA株式会社よりWB株式会社の方が低い。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

WA社のPERは1,200円÷200円=6倍、WB社のPERは3,000円÷300円=10倍です。PERは低いほど株価が利益に対して割安と判断されるため、WB社の方が割安という記述は不適切です。PBRはWA社0.8倍、WB社1.5倍なのでWB社の方が割高です。配当利回りはWA社25円÷1,200円=約2.08%、WB社50円÷3,000円=約1.67%で、WB社の方が低いです。

他の選択肢

  • (2)

    設問の求め方と照らすと正答になりません。設問文の「正しいもの/誤っているもの/最も適切でないもの」を先に確認してから、各肢を読み直してください

  • (3)

    「低い」という方向が実際と逆、または限定が強すぎる記述です。正答の論点と数値・程度の関係を照合してください。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。