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ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 実践演習 第645問(リスク管理)
問題
斉藤さんが契約している自動車保険の主な内容は、下記<資料>のとおりである。斉藤さんに関する次の記述のうち、自動車保険による補償の対象となるものはどれか。
なお、被保険自動車の運転者はいずれも斉藤さんである。
また、記載のない事項については一切考慮しないこととする。
選択肢
- (1) 被保険自動車を運転中に、誤って自宅の車庫を損壊した場合の車庫の修理費用
- (2) 被保険自動車を運転中に、ブレーキ操作を誤って単独事故を起こし、車体が損傷した場合の車の修 理費用
- (3) 被保険自動車を駐車場に駐車する際に、誘導中の妻に誤って車が接触し、ケガを負わせた場合の治 療費用
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
一般条件の車両保険では、単独事故による被保険自動車自体の損傷も補償対象になります。1の自宅車庫は保険契約者や記名被保険者等が所有・使用・管理する財物に当たり、対物賠償の補償対象外です。3の妻のケガは対人賠償で補償される他人ではなく、通常は対人賠償の対象外となるため、この設問で補償対象となるのは2です。
他の選択肢
(1)
自宅の車庫は保険契約者等が所有する財物であり、対物賠償の補償対象外です。単独事故による車両損傷は車両保険の補償対象となるため、選択肢2が補償対象です
(3)
誘導中の妻のケガは対人賠償の「他人」に当たらないため、通常は対人賠償の対象外です。補償対象となるのは、車両保険でカバーされる単独事故の車体修理費用(選択肢2)です
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