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ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 実践演習 第54問(タックスプランニング)
問題
給与所得者が32年間勤務した会社を定年退職し、退職金2,800万円の支給を受けた場合、所得税における退職所得の金額の計算上、退職所得控除額は( )となる。
選択肢
- (1) 800万円+40万円×(32年-20年)=1,280万円
- (2) 800万円+70万円×(32年-20年)=1,640万円
- (3) 70万円×32年=2,240万円
正答
正答は (2) です。
解説
他の選択肢
(1)
1,280万円は20年超の場合に使う70万円ではなく40万円を掛けた誤りです。勤続20年超の退職所得控除は800万円+70万円×(年数-20)で計算します。32年なら70万円×12年を加算して1,640万円です
(3)
2,240万円は70万円×勤続年数という公式で、最低控除額800万円を考慮していません。20年超はまず800万円に加えて、超過年数に70万円を掛ける計算が正しい退職所得控除の求め方です
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