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ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 実践演習 第56問(相続・事業承継)
問題
死亡したBさんが所有していた上場株式Yを相続により取得した場合の1株当たりの相続税評価額は、下記の〈資料〉によれば、 ( )である。
〈資料〉上場株式Yの価格Bさんが死亡した月の前々月の毎日の最終価格の月平均額 :510円Bさんが死亡した月の前月の毎日の最終価格の月平均額 :580円Bさんが死亡した月の毎日の最終価格の月平均額 :610円Bさんが死亡した日の最終価格 :590円
選択肢
- (1) 510円
- (2) 580円
- (3) 610円
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
4つの価額(510・580・610・590円)のうち最も低い510円が評価額です。月平均と死亡日終値のいずれか最低を採用します。
他の選択肢
(2)
580円は前月の月平均額ですが、評価は4つの候補のうち最も低い価額を採用します。前々月平均510円のほうが低いため、評価額は510円です。月平均だけを見て前月を選ぶのは誤りです
(3)
610円は相続開始月の月平均額ですが、相続税評価では死亡日終値と3か月分の月平均のうち最低額を選びます。本問では前々月平均510円が最も低く、これが1株当たりの相続税評価額となります
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