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ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 実践演習 第97問(相続・事業承継)
問題
死亡したCさんが所有していた上場株式Zを相続により取得した場合の1株当たりの相続税評価額は、下記の〈資料〉によれば、 ( )である。
〈資料〉上場株式Zの価格Cさんが死亡した月の前々月の毎日の最終価格の月平均額 :495円Cさんが死亡した月の前月の毎日の最終価格の月平均額 :560円Cさんが死亡した月の毎日の最終価格の月平均額 :585円Cさんが死亡した日の最終価格 :570円
選択肢
- (1) 495円
- (2) 560円
- (3) 585円
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
4つの価額(495・560・585・570円)のうち最も低い495円が評価額です。月平均と死亡日終値のいずれか最低を採用します。
他の選択肢
(2)
560円は前月の月平均額ですが、評価は4つの候補のうち最も低い価額を採用します。前々月平均495円のほうが低いため、評価額は495円です。月平均だけを見て前月を選ぶのは誤りです
(3)
585円は相続開始月の月平均額ですが、相続税評価では死亡日終値と3か月分の月平均のうち最低額を選びます。本問では前々月平均495円が最も低く、これが1株当たりの相続税評価額となります
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