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実践演習 · 相続・事業承継

ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 実践演習 第127問(相続・事業承継)

問題

貸家の相続税評価額は、その家屋の固定資産税評価額が5,200万円、借地権割合が60%、借家権割合が30%、賃貸割合が100%である場合、原則として、 ( )となる。

選択肢

  1. (1) 1,560万円
  2. (2) 3,640万円
  3. (3) 5,200万円

正答

正答は (2) です。

解説

他の選択肢

  • (1)

    1,560万円は借地権割合60%を掛けた誤りです。貸家の家屋評価では借地権割合は使わず、借家権割合と賃貸割合だけで減額します。5,200万円×(1-30%×100%)=3,640万円が正しい計算です

  • (3)

    5,200万円は減額前の固定資産税評価額そのものです。貸家には借家権による減額があり、5,200万円×70%=3,640万円が相続税評価額となります。建付地と家屋で使う割合が異なる点に注意してください

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