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実践演習 · 相続・事業承継

ファイナンシャル・プランナー試験(FP3級) 実践演習 第329問(相続・事業承継)

問題

貸家の相続税評価額は、その家屋の固定資産税評価額が7,500万円、借地権割合が55%、借家権割合が35%、賃貸割合が100%である場合、原則として、 ( )となる。

選択肢

  1. (1) 2,625万円
  2. (2) 4,875万円
  3. (3) 7,500万円

正答

正答は (2) です。

解説

他の選択肢

  • (1)

    2,625万円は借地権割合55%だけを控除した計算など、貸家の公式と異なる誤りです。貸家の家屋評価では借地権割合は使わず、固定資産税評価額×(1-借家権割合×賃貸割合)で評価します。7,500万円×65%=4,875万円が正しい計算です

  • (3)

    7,500万円は減額前の固定資産税評価額そのものです。貸家には借家権による減額があり、借家権35%・賃貸100%なら残り65%である4,875万円が相続税評価額となります。貸家建付地の公式と混同しないこと

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